2008年12月の記事
定例。2008/12/12 今日も深夜を超えて魔の時間帯に突入。最近は電車の中でせっぱつまった顔の就活生を見るたびにいろんな想いがこみ上げてくる、新人真田です。さてさて、今日は「定例」について書いてみようと思います。 今発売されている、「東京デリカテッセン」。こちらの読みどころはもちろんおいしいおいしいデリカテッセンの情報ですが、これ以外にもぜひ読んでいただきたい、本の最初と最後にある程度決まったフォーマットで入っているページがあります。これを「定例」と呼ぶのです。 この「定例」は、けっこう大変です。Hanakoの特集は担当責任制なので、編集者はそれぞれが自分の担当特集にかかりっきりになっていればいいのですが(これがまた大仕事なのですが)、定例は毎号つくもの。2週間に1回、今は年末進行期なのでありえないスケジュールでやってくる締め切りを爽やかに守り、進めていかなければなりません。 さて、そんなHanakoの定例ページは、今リニューアル真っ最中。幸せな(?)ことに、私はこの定例ページを意外に多くいただいています。 そのなかでも、「NEW OPEN」のページはなかなか曲者。先ほどもお伝えしたあり得ない感覚で迫りくる締め切りのなか、新しくオープンした飲食店、雑貨屋、ファッション等々を血眼で探しまわり、行って、見て、ときには食べて、紹介したいお店を決める。時間がないときには暴れたくなるほど手間がかかりますが、みなさまにより良く、より新しい情報を知ってもらうため、頑張っております。 その中でも、今号でご紹介している御成門の「YUU YOO CAFE」は、レセプションパーティに参加し、「ここは!」と思った素敵カフェ。オーガニックや有機野菜にこだわった、素敵な発芽玄米粥が朝早くから夜まで食べられます。 厨房の前にある大きな黒板には、素材の説明が。 身体にやさしい発芽玄米粥。これはカニ入り。 誌面では紹介しきれませんでしたが、ここはスイーツも魅力。とくに、ハーゲンダッツと同じだというミルクをふんだんに使った、こっくりとした味わいのアイスがお気に入りです。 酔った日、徹夜した日の次の朝。弱った身体に、優しものをあげたいとき。そんなときに重宝する、北海道発の素敵なカフェです。ぜひ訪れてみてください。 さてさて、私は仕事に戻りましょう。今日ももうすぐ陽がのぼります。「YUUYOO」みたいなカフェが、会社の近くにもできるといいのにな〜とぼんやり考える、朝5時です。 | コメント (0) | トラックバック (0) | スタジオ撮影。2008/12/26 さてはて、怒濤の2008年も、終わりかけになりました。「年末進行」というここ最近で一番恐ろしかったものもなんとか乗り越え、最近やっと私も眉間のシワがとれてきました。ついでに、珈琲とレッドブルの飲み過ぎによる胃の痛みも柔らいできました。どんだけ。特集はどうにか入稿できたものの、定例はいつまでも残っております。昨日は前回の「New Open」に引き続きもう一つの定例、「Season's Item」の撮影をしてきました。 取材風景①。私がカメラを向けていることを知ると、急いでカメラに戻ってくれたカメラマンさん。慌てすぎて足が上がってます。 この撮影は、スタッフさんに集まっていただき、スタジオで撮影しているもの。わいわいがやがや、狭いところにたくさん集まるスタジオ撮影は楽しいのですが、スタジオはスタジオなりに、編集の大事なお仕事が発生します。 一つ目は「撮影ごはん」の手配です。朝、昼、ときには夜に及ぶこともある長時間の撮影。スタッフさんに気持ちよく(または集中力を途切れさすことなく)仕事を続けてもらうため、ちょっとした食べ物、飲み物、おやつの準備が欠かせません。 「Season's Item」に限って言えば、この撮影のキーワードは「自然光」。冬の日没の早さに比例して、撮影は徐々に早朝化......。早朝の撮影にはみんなの朝ごはんがいりますね。寝ぼけ眼で本日のスタッフさんの顔を思い出しながら、おにぎり派の人、パン派の人、考えながら買い込みます。 されど、早朝。そんな早くからいろんなお店が開いているわけではなく。駅近くの美味しそうなおにぎり屋さんが朝閉まっているのを見る度、「もっと早くから頑張ってよぉ!!」とドアを叩きたくなります。(おにぎりって、早朝ほど嬉しい食べ物だと思うのですが、どうなんでしょうね?) 「そろそろバリエーションがなくなってきたなぁ〜」というときには、同期登場。各雑誌に散らばる私の同期たち、彼女らと「あの駅のあそこのおにぎり屋は7時から開いてる」「ここは少人数でも配達してくれる」「あそこの弁当は安いわりにうまい」などの貴重な情報を交換しあって、バリエーションを切らさないように頑張ってます。 二つ目の大事な仕事。それは、BGMのセレクト。「そんなこと!?」と思われるでしょうが、これはけっこう大事。私はめんどくさいので流れている有線をプチプチしますが、自分のipodをつなげる人もいるほどです。 「90年代ヒットチャート」などが流れたときはもう大変。「これは〇〇の曲!?」「最近老けたよねぇ〜」「これが流行ったときいくつだった? うっそ、高校生!?」などなど、いろんなところに会話が発展。長時間に及ぶ撮影のテンションを上げたり保ったりしてくれるBGMのセレクトは、みなさまに気持ちよく仕事をしていただくために、とっても重要なのでございました。 こんな感じで楽しく撮影をしている「Season's Item」。毎号Hanakoおすすめのファッション、雑貨をテーマに沿って紹介しています。 実はこの定例、次号939号でリニューアル。だいぶ雰囲気の異なるページになっています。どうぞお楽しみに〜 取材風景②。ひとつの服のシワの見え方にもこだわってくれる、スタイリストさん。撮影を手伝ってくださるスタジオマンさん。いつもありがとうございます。 | コメント (0) | トラックバック (0) |
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