2008年12月の記事

夜中のほぐされスポット・老舗「烏来」初潜入。

2008/12/04 ときは土曜日、23時。
睡眠1時間が水曜夜、木曜夜と続き、全身の乳酸が抜けきらない休日のミッドナイトでございます。

自宅に遊びに来ていた、これまた疲れの溜まった友人と、当然のように話題はマッサージへ。「いっちょ行くか」ということで、行きつけの「指圧ROOM」を予約しようと電話したら、最終受け付けがまさかの22時!! 不覚。。

この時刻、六本木には行きたくないし、私の行動範囲で、残る選択肢は、外苑前の「リラックスボディ」もしくは、赤坂か渋谷の「烏来」。

アロマボディか、台湾式マッサージか。
歩いて行けるところか、タクシーか。
行ったことあるところか、初体験か。

悩んだ末に、背中を押したのは、美容ライター的好奇心(っていうと仕事熱心風だし)。未体験の「烏来」へ行くこととなりました。

この「烏来」、ご存知の方も多いと思いますが、老舗の台湾マッサージ店。マッサージベッドに寝転がったゲストの背中を、足で踏んでマッサージするのが有名で、いっときメディアにかなり登場していたサロンです。

サロンを取材する機会が多い私ですが、なぜだかご縁のないサロンというのがあるものです。「烏来」もそのひとつ。で、今回行ったのは、渋谷店。(マッサージ帰りのラーメン目的←疲れにより、ジャンクな思考)

入ると奥から登場したのは、異国の方。お茶を出されたと思ったら、飲む余裕もないタイミングで奥の施術室へ通されました。

私が選んだメニューは、とりあえずお試しの全身エステ(60分・6825円に深夜料金)。せっかく来たのですから、あの足踏み攻撃をぜひ、というわけです。

部屋は、リフレを選んだ友人と仲良しルーム(単に仕切りのカーテン取っ払いなだけ)。となりの部屋からは「IT関係の会社に勤めてるんですよ」なんて、土曜日の深夜なのに会社帰りらしきサラリーマン男性の声が聞こえてきます。

背中が全開になるマッサージ服に着替えたら、仰向けからスタート。「顔ハヤリマスカ?」って、顔のマッサージもしてくれるようですが、体は疲れているから許容範囲でも、顔には何の化粧品を使うかがとても不安で「体だけで」と即答。(ちなみに家に帰ってHPを見たら、植物性のエッセンシャルオイルやコラーゲン入りのなにやらクリームを使っているようですが、個人的にはやっぱり不安)

疲れているところも聞いてくれたので、「腰と背中側の腕の付け根」と言ったところ、「腕の付け根」というリクエストは異国の施術者には通じず。

「パソコンで腕をすごく使うし、リンパ節が凝ってるからゴリゴリしてほしい」というようなことを説明したのですが、いかんせん、すでに寝転んでいて場所が指させない。施術者が悩んでしまったので、しょうがないから「肩甲骨のまわり」ということで。

で、首周り、腕、デコルテ、背中を、蒸しタオルでふきふきしたあと、マッサージ。腕、首、背中(前から)と、じっくりじっくりほぐしてくれたあと、想定外のヘッドマッサージ。

私の髪はショートでぐちゃぐちゃにされたら、外に出られない!! 心の中は、「ちょちょちょっと待って」だけど、時すでに遅し。頭はぐっちゃぐちゃ。。

と、そのときとなりから、「君はどんなタレントが好きなの?」と先ほどのサラリーマンの声。

「×××サントカ、××サントカ」(隣の施術者)
「じゃなくって、男のタレント。いるでしょ」(サラリーマン)
「ワタシ、女ノ人ガ好キデス」(隣の施術者)
「そっかぁ、でもキムタク、知ってるでしょ? オレの行きつけの飲み屋でよく会うんだ、会いたい?」(サラリーマン)
「エ、デモ......」(隣の施術者)

これはもしや口説き? こんなところで、いたいけな女性を口説くなんて!
おもしろいけど、どうなんだろ。。

と、思っているあいだに、私はごろんと裏返し。今度は待ってましたの背中。やっとのことで、リクエストした腰と、不本意ながら肩甲骨まわりがほぐされる! と思いきや、びっくりするくらいあっさり。きっとバックの時間配分は5分くらい、あの質問は一体...。

そして、ほったらかされること2、3分。このまま終了? あの足踏み攻撃は60分のショートステイではやってもらない?! と思った矢先、背中にいきなり蒸しタオルを、1、2、3、4、5枚くらい重ねられ、「コレカラ、アシデフミマスカラ、イタイトキ、イッテクダサイ」と、やっとあの足踏みに。

そこは、やっぱり看板施術、期待を裏切らない! 背中もよかったけれど、足のつけ根あたりにある、動脈を足の先で数十秒遮り、一気に流す技がたまらなく気持ちいい! 最後の最後に来て良かったという気分になれて、ホッといたました。

着替えを終えて、待合室に戻ると深夜1時半なのに、カップルやら、飲み帰りとおぼしき女子二人連れなどで、人がいっぱい。

休日深夜の数少ないほぐされワールド、大雑把で、テキトーなところもあるけれど、安いし、一応はさっぱり。いつもフレンチだと飽きるように、たまには、アジアの屋台もつまみ食いしたいもの。

しかし、あの足踏みは、くせになりそう。今度はじっくり120分、あのアジアンワールドへ行ってきまーす。


081203_009.jpg
烏来
http://www.wulai.co.jp/



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まだまだお疲れ続きで、続・ほぐされスポット。

2008/12/18 とにかく疲れているようで。

前回の更新から2週間の間に、1月に発売されるHanakoのサロン2軒(フェイシャル&足ケア)に加え、またまた、2軒のマッサージサロンに行ってきました。

そのうちの1軒は、マガジンハウスにもほど近い、松屋銀座の裏手にある「足壺健香庵」。

中国・大連生まれの、包強(ホウ・キョウ)さんがやっている、中国式の足裏のツボ押しがメインのサロンで、Hanakoでも何度か取材をさせてもらったことがあります。

この包さん、中国のご実家もマッサージ屋さんをやっているというサラブレッドで、足ツボの世界大会(!)なるものがあり、そこに出場するくらいの腕前。

「そこ!」というツボを絶対外さない信頼があるので、安心して脱力。いつもはついつい何をされるか構えてしまったり、わくわくしてしまったり、とイマイチ癒されないこともあるのですが。

普段なら、足ツボ(体がよくないので激痛。しかしすっきり)→整体のコースなのですが、疲れきっていて、考えても汗が出るような足ツボには耐えられる体力も残っておらず。

というわけで、今回は整体オンリー。

ワタシの場合、体の芯が凝っていて、特に自覚さえもうない、背骨の周り、肩甲骨がヒドイらしい。

「包さん、腕がだるいんです」って、てっきりパソコンで腕を使うからと思って話したら、背中側の腕の付け根の1点をぎゅーーーっと、ツボプッシュ。これがまた、脳に響くくらい効くけど、イタイ。

包さんいわく、腕がだるいって申告する人は、肩甲骨のコリが激しい印だそうで。

あまりの疲れ具合に、かわいそうに思ってくれたのか、ヘンセキという貴重な石を使ったヘッドマッサージもやってくれました。包さん、ありがとう!! ようやくスッキリしました。

ちなみに、私が受けたのは、「経穴推拿(ケイケツスイナ)」というコースで、もみほぐしのコース。日本でよく言われる整体とはちょっと違います。

ほかにも、「漢方五行セラピー」という漢方エキス入りのオイルを使ったコースもあり、オイルもいいものを使っているので、とてもおすすめです(この施術は女性が担当)。

包さんは院長先生で、指名料がかかりますが、月火水の週の前半なら受け付けているそうです。


04-12-08_2240.jpg
足壺健香庵
http://www.ashitsubo.jp/pc.html



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