2009/08/24
イワシ、美味しっ!
え!? もう秋? と、思ってしまったのが、この雲。

お墓参りの時に見上げた空。
いわし雲です。秋の季語ですねー。
ウロコ状の雲で、このところ見ていた雲よりも、ずっと高い位置に見えた。
気がする。
次に思い浮かぶことと言えば。
俳句ではなく、海の中にいるイワシのことですねー。
我ながら、思考回路が単純です。
年中、よく食べてますねー、刺身、干物、練り物などなど。
今週木曜発売の横浜特集の次の号(9月10日発売)ですが、
つい最近原稿を書き終えたばかりの「東京散歩特集」でも、
ある店のイワシにハマっております。

グツグツグツ。
両国にある、『ちゃんこ 巴潟』のちゃんこ鍋です。
手前にゴロゴロと入っている自家製のつみれ。
イワシのつみれなんですねー。
毎日新鮮なイワシを仕入れ、
適度な食感を残すようにすり鉢で練り上げるんだそう。
鶏ガラベースで塩味のシンプルなスープが、
イワシの風味を引き立てるんですねー、たまりませんねー。
こちらのお店、他にも3種類のちゃんこがあるんですが、
ワタクシ、もっぱらイワシつみれちゃんこ派。
ところで、イワシの旬は一体いつなんだ?
いつもウマイ、ウマイと食べてるその時を、勝手に旬としていましたねー、
都合よすぎですねー。
聞いてきました、イワシのスペシャリストのお店で。
「銀座特集」(9月24日発売)でもご紹介しますよー。

イワシの刺身。
イワシ料理の専門店『いわしや』です。
年間を通して各地で水揚げされるイワシのなかでも、
毎日最上級のもののみを仕入れて扱っているので、
いつでもおいしいイワシが食べられます。
三代目ご主人によると、イワシの旬は年2回。
刺身で味わうなら、産卵を終えて栄養をつけ出した5、6月頃。
サヨリに似たコリコリとした歯ごたえは、この時期特有なんだそう。
そして、2回目の旬は脂がのってきた9月頃。
焼いたり、揚げたりと、火を通しての味わいが醍醐味だそう。
ふむふむ、なるほどー。
撮影用にはお願いしなかった、イワシの"焼き"が、
こうなるとどうしても食べたい。
9月まではあとちょっと日があるけど、
もうそんなことより、食べたい、味わいたい、焼いてくれーーー。
と、ここで駄々をこねるわけには行かないので、取材後、地元の鮨屋に直行です。
「イワシ、今日入ってますよね?」
「あるよっ、脂のってるよー。つまむかい? それとも握る?」
「焼いて......いただけます?」

焼きっ!
初志貫徹、です。
当然ながら、鮨ネタ用に仕込んでいるため、尾頭付きとはいきませんでしたが。
身から出た脂で皮目はバリッと香ばしく、ふっくらジュワッ。
いつもより一層おいしさを噛み締め、ウマイ連発で食べ進め、
もちろん、にぎりもあれこれ食べまして。
やっぱ、魚サイコー! を実感。
今の時期、サンマもいいですけど、イワシの塩焼き、オイシーですよーーーーっ。
~番外編・旬もの~
秋、に触れといてなんですが、まだまだ残暑厳しい折、暑さは辛さで制す。なんて。銀座『四川料理 芝蘭』の汁なし担担麺です。大好物。タレと麺が一体化するまでしっかり混ぜて食べる。自家製辣油がねー、ウマイんですねー。山椒もきいてて痺れますよーーー。

ちゃんこ 巴潟
http://www.tomoegata.com/
四川料理 芝蘭
http://www.tooenkai.com/
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